LINE Payカードの申し込み方から、特徴、メリット、デメリットまでを詳しく解説します

スマホ利用者のほとんどの方が入れているといっても過言ではないアプリは?
もちろん「LINE」ですよね。
この「LINE」が発行しているクレジットカードが「LINE Payカード」です。

自分は現金主義だからカードは持たないとか、使いすぎるのが怖いからカードは使わないとか思っている方は、考えてを変えてほしいと思います。

「LINE Payカード」は現在、国内にあるクレジットカードの中で最強のカードなのです。

いったい何がすごいのかと言いますと、

・クレジットカード審査なし、年会費無料
・未成年可
・JCBカードとして利用可
・チャージ式なので使いすぎの心配なし
・LINEで使用履歴が見える
・カード紛失時にLINEでカードの停止ができる

など素晴らしい特徴があるのですが、なんといっても

還元率が2%

還元率2%のカードは他には存在しません。
唯一無二のカードです。
一般的なカードは還元率0.5%なので、実に4倍もポイントが貯まるのです。

獲得したポイントは、「ソラチカカード」に90%で交換可能で、「ソラチカカード」からANAマイルへの交換がさらに90%です。つまりマイルへの還元率は2%×90%×90%で1.6%となります。

自分は現金主義だなんて言っている人。
今は21世紀ですよ。
人々は超小型コンピュータ(スマホ)を持ち歩き、インターネットに常時接続している時代です。
いつまでも貨幣しか使わないなんていっておらず、クレジットカードを日常的に使いましょう。
かさばって重たい小銭から解放され、知らず知らずのうちにマイルが貯まるはずです。

LINE Payカードの取得方法

まず、スマホを持っていて「LINE」を使っていることが大前提となります。

LINE Payカードの取得には、次のQRコードを読ませるか、

LINEの「・・・」をタップし、「LINE Pay」をタップしてください。

あとは指示に従い、カードのデザインを選んだり、個人情報を入力します。

すべて入力が完了すると1週間から2週間以内に指定したデザインの「LINE Payカード」がおくられてきます。

利用開始手続き

LINE Payカードが自宅に届いたら、利用開始手続きをする必要があります。
これを行うまで、LINE Payカードは使えません。

LINEの「・・・」をタップし、「LINE Pay」をタップしてください。
「LINE Payカードの利用開始手続き」をタップします。

LINE Payカードに記載された15ケタのお客様番号と、3ケタのセキュリティコードを入力します。

最後にパスワードを設定すれば準備完了です。

LINE Payカードのチャージ

LINE Payカードは、チャージをしないと使えません。
チャージする方法はいくつかあります。

チャージ方法 概要
銀行口座 LINE Payに登録した銀行口座から
口座振替してチャージする
ローソン レジチャージ ローソンのレジでLINE Payカードを提示して
現金でチャージする
コンビニ コンビニの端末でレシートを発券して
レジでチャージする
チャージ専用口座 LINE Payが指定するチャージ専用口座に
銀行振込でチャージする
オートチャージ 設定した金額をLINE Pay残高が下回った場合
銀行口座から口座振替で自動チャージする

すぐにチャージしたければ、コンビニへ行きチャージするのが早いです。

ただし、ローソンレジチャージやコンビニでのチャージにはクレジットカードが使えません。
2017年3月までは、ファミマにて「ファミマTカード」を使うとクレジットカードによるコンビニチャージができました。

チャージされれは、通常の店舗やネットショップでも、JCBのクレジットカードと同様に利用可能です。

LINE Payカードのデメリット

いいことづくめのように思える「LINE Payカード」ですが、ひとつだけ泣き所があります。

公共料金の自動支払いのように、定期支払のクレジットカードとしては、指定できないのです。

これは、チャージ式クレジットカードの弱点です。
チャージされている金額が少なかった場合、引き落としができないわけですから、企業としては当然の対応ですね。

そこで、少しでも多くのマイルを貯めるためには、「LINE Payカード」が使えることろはすべて使い、光熱費の支払いなど使えないところでは、還元率の高い他のカードを使うことをお勧めします。

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